痛み止めを飲んじゃダメ?
以前、私はぎっくり腰になってしまったことがあります。その時の痛みがひどくて起き上がれない状態でした。そして私は頭痛薬でもある痛み止めを飲んだのです。すると、あれだけ痛かった痛みが嘘のように消えてしまったのです。そして体を動かすことが出来ました。痛みどめがこんなに速効性があるものかとびっくりしました。
ですが、薬を飲んだために痛みは一時的に抑えられていますが、これは私の腰が治ったということではありません。薬が痛みを感じなくしているだけで、実際はぎっくり腰の痛みは残っています。薬の効果のおかげで動き回ってますが、本当は安静にしていないといけないのです。結果として、動く分負担がかかってきますので治りが遅くなってしまいます。
「痛みを感じないということは正常ではない」と言うことにもなります。実際は腰が痛いはずですが、薬が痛みを感じなくしているのですからね。薬のおかげで無理も出来ることになりますが、その分回復にかなり時間を要することにもなります。できるなら、少々痛くてもすぐに薬を飲まず、ある程度は我慢することも大切なのです。人間には治癒力がありますからね。
以前、肉離れを起こした際に整骨院の先生は「痛み止めを飲んじゃダメ!」と言われた事も思いだしました。頭痛薬などの痛み止め効果がある薬を飲む事で、今まで痛くてとても動かせない患部でに、薬ですぐに痛みを感じなくします。この痛みを感じないという事は、患者にとっては楽になりますが先生はこれに対して待ったをかけられたのです。このようなことからも、頭痛も同様なのです。痛みがあって薬を飲むことでそれを抑えることができたとしても、それはあくまでも一時的です。また薬が切れたころに痛みが出てきます。なので、決して薬が完治してくれるということではありません。
